ネクタイに関する身につけておくべき知識3選
おはようございます、さっちんです☀️
最近は気温を一桁台にさがり、
コートを羽織るほどの寒さになってきました🌬
クールビズが終わり、
ウォームビズが始まる季節かと思いますが、
今日は社会人の基本であるネクタイについて
3つほどポイントを絞って
語っていきたいと思います🙌
1.なぜつけるか
フォーマルな場では必須なネクタイですが、
起源はいくつもあるようで、
兵士が恋人とお守りでつけたことや
仕事での役職を示すアクセサリとしてつけられた
などが挙げられています。
現代ではスーツにつけるのが
ルールのようになっていますが、
オシャレな点や防寒の点で役に立っていますね✨
ネクタイをつけるとつけないでは、
体感温度に2度の差があるそうです💡
2.つけ方
結び方をここで語るのは難しいですが、
身につけ方としては2点注意していれば
問題ないかと思います。
まずひとつは長さ。
ネクタイの長さとしては、
ベルトのバックルに半分かかるくらいが
良いとされています。
たまに短すぎたり、
長すぎたりする人を見かけますが、
チグハグなファッションに見えてしまうので
気をつけたいですね💡
もうひとつは首元のディンプル。
ディンプルとは、ネクタイを締めたときに
結び目にできる窪みのことです。
首元は目に入ることも多いので、
いい印象を与えたいなら
作っておくのが良いと思われます✨
3.つけない場合
最近はクールビズなどで
つけないことも多いですよね。
ファッション的な意味合いでは、
首元の皮膚の露出を減らせば減らすほど
フォーマルに見られます💡
ですので、一般的な襟のシャツだと、
フォーマルな場ではつけるのが無難になります。
しかし、ボタンダウンといって、
襟にボタンのあるタイプだと、
ボタンをとめることによって襟が立ち上がり、
ネクタイを締めなくとも
首元がフォーマルに見えますので、
つけなくて良いということになります。
ボタンダウンの襟は元々、
面倒なネクタイを省く為に作られたようです。
しかし、ボタンダウンにネクタイは要らない
ということを知っているのは案外少数ですので、
つける方が無難かもしれません。
難しいところですね😅
以上が、ネクタイに関する
身につけておきたい知識3選でした🙌
特にネクタイの長さは、
人のを見ていて気になることも多いので、
是非とも参考にしてみてください✨
以上、さっちんでした✋