アラサーまでには身につけたい!生活の質を上げるライフハックをあなたに

音楽、スポーツなどのエンタメ情報や、生活の知恵ライフハック等を、25歳一人暮らし歴10年のさっちんがお届けします!

洗濯で衣服を痛めないための3つの選択

f:id:SacchinsGoldCastle:20211201120846p:plain

こんにちは、さっちんです☀️

 

テレワークが当たり前になった今、

私服を着ることが増えましたね💡

 

スーツを着ていた頃と比べ、

洗濯の回数がとても増えてしまい、

とても大変です💦

 

 

僕自身テレワークになって、

普段着る用の服をたくさん買ったのですが、

みなさんは服を長く着るために大切なことを知っていますか?

 

大切なのは、長期保管時に虫除けを正しい使用方法で使うことと、

日頃から行う洗濯です。

 

そこれ今日は、

洗濯する上で知っておきたい知識を3つほど

お届けしたいと思います✨

 

 

1.水が痛みの原因

 

皆さん身近に感じられている水は、

多くの無生物にとって、痛む大きな要因になります。

 

それは衣服にとっても同じで、

そこで大切になるのが、洗剤になります。

 

洗剤は衣服の汚れを取るだけでなく、

水から衣服を保護する役目もあります。

 

その役目を最大に発揮させるには、

適切な量を洗濯槽に投入することが大切で、

少なかったり多かったりすると、

衣服へのダメージが大きくなります。

 

 

2.日光は衣服の天敵

 

日光には生物にとっても有害な

紫外線が豊富に含まれています。

 

これは衣服を痛めたり、さらには変色させたりと、

いいことはあまりありません。

 

「匂う」と敬遠されがちな部屋干しですが、

部屋干しこそ正しい洗濯物の干し方になります。

 

しかし、外に比べて乾く速度が遅くなるため、

雑菌が増えて匂いの原因になることも事実です。

 

ここで大切になるのは、

部屋干しで乾く速度を早めること。

 

風を当てる、室温を上げる、湿度を下げるなどして、

 

 

3.脂汚れは別途落とす

 

体に触れている衣服には、

汗や脂といった汚れが目に見えない形で付着します。

 

知らず知らずに白シャツが黄色く変色するのは、

この汗や脂が原因です。

 

これらの汚れは実は、

普通の洗濯用洗剤では十分に取ることができません。

 

こういった汚れを取るためには、専用の洗剤を使うか、

食器用洗剤や石鹸で別途手洗いする必要があるということです。

 

意外と盲点ですが、

白系の服がたったの1シーズンで着られなくなるのは悲しいですよね😭

 

少し面倒にはなりますが、

白系の衣服だけでも、襟や手首の部位の別途手洗い

もしくは専用の洗剤を使った洗濯をしてみてください。

 

 

以上が、洗濯に関する身につけておきたい知識になります。

 

衣服は高ければ高いほど、

天然素材が使われる傾向があり、

イコール傷みやすい傾向があります。

 

せっかく高い服を買ったのに、

痛んで着れなくなって勉強代になるのは避けたいですよね。

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

以上、さっちんでした✋