DeNAを創業した女性経営者、南場智子さんから学ぶ「デキる人材」
おはようございます、さっちんです✋
先日Youtubeにて、
DeNAを創業した女性経営者、
南場智子さんの動画を見ました。
経団連の副会長を務めた経歴のある南場さんが、
「デキる人材」について対談するという動画です。
デキる人材になりたい人は必見!
1時間ある動画を一部まとめてみたので、
気になった方はぜひ本編を見てみてください!
1.デキる人材とは
南場さんは動画の中で、
若い人が迸る情熱がないのは当たり前のことで、
そうしたものを持った時、
目的目標が腹落ちした時にそれを達成する人を
デキる人材と言っています。
しかし南場さん自身、
自分をデキる人材だととらえておらず、
その向上心の強さに女性経営者としての
底知れなさを感じました✨
デキる人材は育成することができ、
そのためには、ただただ数多く
打席に立たせることだとおっしゃっています😊
僕の友人の酒井美那さんも
日本で数少ない女性経営者の一人ですが、
もともとデキる人材だったわけではなく、
何度も何度も挑戦する中で自分自身を
成長させてきたとおっしゃっています💡
「ただ数多く打席に立つこと」✨
プロ野球球団のオーナーだからこそ、
腑に落ちるものがありますね😊!
2.デキる人材の育成に必要なこと
南場さんは動画の中で、
① 純粋に「こと」に向かえる環境
② 仕事の大小ではなく「起承転結に経験」できる環境
③ 周りの「人材のレベルが高い」環境
が、育成に必要だとおっしゃっています。
「こと」とはDeNA内の共通言語で、目標設定のこと💡
この3つを自分なりに噛み砕くと、
目の前のことや感情ではなく、
目標達成・成果のために行動できる環境。
仕事・成果の大小ではなく、
一つの仕事の全体を経験できる環境。
自分よりデキる人が周りに多くいる環境
のことだと思います💡
酒井さんも、
自分が場違いに思えるくらい、
周りにすごい人が多い環境に
身を置いてきたと言います✨
どれもわかりやすく、
実践しやすいですね😀!
3.デキる人材がなぜ必要か?
デキる人材は、
それこそ「ことに向かえる人材」は、
日本経済の張ってのために必要。
会社内での椅子の取り合いなどではなく、
このような世界を実現したいという情熱を
達成できる人材がイノベーションを生み出していく
と、南場さんはおっしゃっています。
DeNAでは、社員の独立を厭わず、
むしろ逆に、「そろそろ独立じゃない?」
と言ったふうに後押しするのだそう💡
できる人材を育成して外に放出し、
活躍のフィールドを社会全体に広げながら
健全にお互い協力して社会を良くしていく。
「こと」をなすことに向けた
南場さんだからこその発想で、
だからこそDeNAが大成功したのだと思います✨
以上が動画のまとめですが、
僕なりの解釈もあり、
実際にみなさんの目で見てほしいのが本音です!
「世界に求められる人材は、
自分の熱意をかたちにできる人、
目標を達成できる人」という時代が来ているのは
本当に面白いなと思います!
僕自身、
さまざまな経験を通して達成する力をつけていき、
ことをなせる人材へと成長していきます!
以上、さっちんでした✋