辛いものによる腹痛を最大限抑える方法
おはようございます、さっちんです☀️
皆さんは辛いもの好きですか?
僕は大好きです。
高校生の時は
食堂の焼き肉ピラフに
見た目が真っ赤になるまで
唐辛子をかけて食べていました。
しかし、最近は胃腸が弱くなり、
辛いものを食べると腹痛が襲ってきます😨
そこで今日は、
辛いものを食べた後の腹痛について
書いていきます。
1.なぜ腹痛が起きるか
なぜ腹痛が起きるか。
辛いものを食べて腹痛が起きるのは、
数時間後から次の日にかけてです。
時間が経っているので、
腸で痛みを感じていると思いがちですが、
実際に痛みを感じているのは胃だそうです💡
辛味成分であるカプサイシンにより、
胃酸の分泌が促されて、
胃酸過多になり胃の粘膜が
破壊されているそうです😨
ですので、辛いものを食べてお腹が痛い!
というときには、
胃を労ってあげればいいんですね💡
2.腹痛時どうすればいいか
辛いものを食べたらお腹が痛くなるけど、
どうしても食べたい時ありますよね!
そんなとき、
腹痛を最小限に抑える方法があるので
紹介します✨
ひとつはヨーグルトや牛乳などの
乳製品を摂ること。
乳製品は胃の粘膜を保護してくれるので、
食べる前、食べているとき、食べた後、
いつでも摂って大丈夫です。
ただ、日本人は乳糖に弱いので、別の原因で
腹痛にならないように気をつけましょう。
もうひとつは、
胃の粘膜を保護する
薬を事前に飲むことです。
辛いものを食べるとお腹が痛くなると
わかっている場合には、
痛くなる前に飲むことができるので
かえって安心ですよね😊
3.お腹を強くする食生活
普段からお腹に優しいものを摂ることで、
お腹のダメージの蓄積を軽減し、
辛いものを食べることによる腹痛を軽減できます。
最近では「オートファジー」と言われる、
プチ断食をして消化器官を休めるという
考え方も一般的になってきましたよね💡
また、
唾液に含まれるアミラーゼと同様
澱粉を分解してくれるので、
消化の負担を軽減してくれます。
また、ダメージの回復には
カロチンやビタミンCが有効と言われていて、
ほうれん草などが適しているそうです✨
以上が僕が腹痛時に
お腹をさすりながら調べた結果です😅
辛いものを食べるために
常日頃から体を労わり、
食べるときには最大限の準備をして
臨もうと思います!
以上、さっちんでした✋