これから本を読む人は必読!読書からの学びを最大にする習慣3選
おはようございます、さっちんです☀️
みなさんは家で過ごす時、
どのようなことをして過ごすでしょう。
テレビを見たり、ゲームをしたり、
寝たり、本を読んだりと
人それぞれかとは思いますが、
僕はよく本を読んで過ごしています😊
みなさんは読書をする時、
意識していることはありますか?
本を読むこと自体が楽しみな場合もありますが、
何か知りたい、教訓を得たい、
人と感想を共有したいなど、
人それぞれさまざまな意図があるかと思います。
僕自身本が大好きで、
多くの本を読んできた中で、
これだけは読書の時に気をつけている!
ということがありますので、
今日はそれらを紹介できたらと思います✨
1.目的を明確に書き出しておく
読書に限りませんが何かをする時には、
その先にあるビジョン、
その行為の意図がとても大切になります。
僕の友人で事業を立ち上げられた酒井美那さんは、
起業する過程で人一倍、
さまざまな努力・経験を積まれてきたそうです。
そしてそのひとつひとつに、
「何のためにやるのか」、「どうなっていたいか」
というビジョン、意図を大切にしてきたといいます。
何事においても目的が大切だと言えますね💡
読書は大抵の場合、
何かを得るための手段です。
しかし、本の内容自体が面白いものも多く、
本来読む前に持っていた読んだ先のビジョン、
得るべきもの、読書の意図というのは薄れがちです。
そこで、「書き出しておく」ことが大切になります。
オススメは書いた紙を栞にすることです。
読む前に栞を見て意図を思い出し、
それを意識しながら読むことで、
その先にあるビジョンを実現するために役立つ、
最大限の学びを得ることができます。
2.毎日、朝の時間に本を読む
本を読むのは頭を使いますよね💡
朝の時間は頭の中がスッキリ整理された状態なので、
本を読む時間としては最適です😊
そして、大事なのは毎日続けること。
毎日読むことによって、
記憶もそうですが、
読むモチベーションも保たれます✨
「いつの間にか読まなくなってしまった」
という本はありませんか?
これは大抵の場合、目的を忘れてしまったか、
継続をやめてしまったかのどちらかだと思います。
これに対する特効薬は、
「ひとまず1分間やってみる」を実践することです。
読書に限らず、
作業を始めると人は脳内でドーパミンを分泌します。
すると、1分だけと思っていた作業が
気づけば20分30分と経っていたりします。
これが習慣化できれば最強ですよね!
僕自身朝読書の習慣は、
酒井さんに勧めてもらいました💡
やってみたらすごく良かったので、
みなさんもぜひ習慣化してみてください✨
3.アウトプットする
アウトプットするとは、
本で得た学びを他で生かすということです。
小さなアウトプットとしては、
人に伝えるといったところでしょうか?💡
これをするのとしないとでは、
学びの定着に大きな差があります。
酒井さんも、
「何かをインプットした時、
大事なのはそれをアウトプットするかどうか。
アウトプットする人は1割に満たない。」
とおっしゃいます。
逆に言えば、本を読んだあとに
しっかりアウトプットさえしてしまえば、
純粋にその本のみから得られたもので言えば
上位10%になるということです。
目的さえ忘れずに本を読み終えたなら、
アウトプットするのはそう難しいことではありません。
ぜひアウトプットしてみてください😊
以上が、
読書をする上で僕が気をつけている点になります✨
これからもまだまだ外出を控える時期が続くと思いますが、
そんな中これから読書をする方に、
すこしでも参考になれば幸いです!
以上、さっちんでした✋